[07.10.07]大分県保険医協会と大分県信用組合は包括連携協定を締結しました
大分県保険医協会と大分県信用組合は大分県の地方創生に係る包括連携協定を締結しましたのでお知らせいたします。
大分県の行政目標「健康寿命日本一」につきましては、令和3年12月の発表において、都道府県別の健康寿命が男性全国1位、女性全国4位と大きく躍進しましたが、令和6年12月の最新の発表では、男性全国25位、女性全国10位と順位を下げたことから、更なる県民の健康寿命の延伸に向けて、行政、公的団体と民間が連携した様々な啓発活動が求められます。
かねてから、当組合は県の登録制度である「健康寿命日本一おうえん企業」第1号事業者として、「地方創生は県民の健康から!」をスローガンに、大分県内すべての地方公共団体、医学部を設置している大分大学や公的な医療・保健団体と連携し、大分県民の健康診査の受診率向上や運動習慣の動機付けなどの支援を行ってまいりました。
これらの活動を活かし、大分県保険医協会および大分県信用組合が協力し、大分県民の健康寿命延伸を図るため、連携した取り組みを推進することとなりました。
記
- 1. 協定締結日
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令和7年10月2日(木)
大分県信用組合 支店長会議室にて - 2. 出席者
- 大分県保険医協会 会長 福井 利法 様
- 大分県信用組合 理事長 𠮷野 一彦 他
≪包括連携協定締結・調印式の模様≫

大分県保険医協会 会長 福井 利法 様

当組合𠮷野理事長㊧・大分県保険医協会 会長 福井 利法 様 ㊨

集合写真
当組合理事長とご出席の皆様