[06.12.05]楊志館高等学校様と大分県信用組合との連携事業「けんしん 大分県の企業の仕事と事業の説明会」を実施しました
大分県では少子高齢化や若者の都市部流出により、毎年約1万人の人口が減少しており、個人消費の縮小が懸念されるとともに、企業の人材不足は深刻化しております。このままでは大分県経済の縮小が予想されることから、「産学官金労言」が協力した対策が求められます。
こうした中、楊志館高等学校様は普通科をはじめ、調理、医療・福祉系、保育、商業、工業などの8つのコースを設置し、専門的な教育を実施し、多くの次世代を担う若者を社会に送り出しております。
また、当組合は大分県の地域金融機関として上記課題解決に向けた取組を現在強化しているところであります。
両組織はそれぞれの専門的な知見・ノウハウを活かし生徒への教育支援やインターンシップの活用により県内中小企業との交流を行い、地域への人材供給など、大分県の持続可能社会実現に向けて協力することとなり令和6年7月3日に包括連携協定を締結しました。
このたび本提携に基づき、下記日程にて、「けんしん 大分県の企業の仕事と事業の説明会」を開催し、同校の生徒の方に、大分県での魅力ある仕事などについて地域の企業に講演いただきましたのでお知らせします。
記
- 1. 実施日
-
令和6年12月5日(木)
楊志館高等学校にて - 2. 受講者
- 楊志館高等学校の2年生の希望者約100名
- 3. 講演企業
- (1)株式会社佐伯コミュニケーションズ
- (2)社会福祉法人若草会
- (3)日本連合警備株式会社
- (4)株式会社日建総合建設
- (5)三信産業株式会社
- (6)山口産業株式会社
- (7)株式会社大分からあげ
- (8)株式会社テレビ大分 ※順不同
≪けんしん 大分県の企業の仕事と事業の説明会≫
日本連合警備株式会社
三信産業株式会社
株式会社テレビ大分