[06.05.14]当組合にて、「環境省によるカーボンニュートラルに係る研修会」を開催しました。

2020年の政府による2050年カーボンニュートラル宣言や、「改正地球温暖化対策推進法」の成立等を背景に、地球環境の保全およびわが国の持続可能な社会の実現に向けた取組みとして、企業や地域、市民生活レベルにおいても、各々の役割の下で環境負荷の低減や良好な環境の創出を目指していくことが期待されています。

大分県信用組合は、地方創生の取組みの一環として地方公共団体、九州電力株式会社、株式会社九電工、大分県森林組合連合会および大分県木材協同組合連合会などの団体との連携を行い、大分県における脱炭素の取組みを支援しております。

こうした当組合の取組みのさらなる推進に向けて、職員の知識向上を図るため、環境省から講師をお招きし「環境省によるカーボンニュートラルに係る研修会」を開催しました。また、地方公共団体の環境担当部署の職員の方々(12団体24名)にも参加いただきました。

当組合はこれからも大分県のカーボンニュートラル実現を目指し、金融を通じた支援を行ってまいります。

≪研修会の模様≫

研修会の模様