[06.01.11]株式会社九電工大分支店と大分県信用組合は包括連携協定を締結しました

株式会社九電工大分支店と大分県信用組合は「大分県の地方創生の推進に係る包括連携協定」を締結しましたのでお知らせ致します。


政府の「2050年カーボンニュートラル」の宣言を背景に、地球環境の保全およびわが国の持続可能な成長に向けた取組みとして、企業や地域、市民生活レベルにおいても、「脱炭素」に向けた各々の役割で取組みを進めることが期待されています。

こうした状況を踏まえ、株式会社九電工では、サステナビリティ基本方針を定め、環境経営における中長期目標において2050年のカーボンニュートラルを宣言しております。

また、当組合はESG基本方針を定め、その取組みとして「けんしんグリーンファイナンス宣言」を制定し、2030年のESG投融資600億円を目標と定めました。

こうした中で、株式会社九電工大分支店と大分県信用組合は、「カーボンニュートラル」と「地域振興」を共通の取組み課題として、両者の強みを活かし、事業協力を通じた大分県の地方創生に向けて協力していくこととしました。

1. 締結日
令和6年1月5日(金)
大分県信用組合 支店長会議室にて
2. 出席者
株式会社九電工大分支店 上席執行役員 大分支店長 船津 英嗣 様 
大分県信用組合 理事長  𠮷野 一彦

≪包括連携協定締結・調印式の模様≫

包括連携協定締結・調印式の模様

当組合𠮷野理事長㊧・株式会社九電工大分支店 上席執行役員 大分支店長 船津 英嗣 様㊨


集合写真

当組合理事長とご出席の皆様


締結式の様子【YouTube】