[05.02.15]大分県管工事協同組合連合会と包括連携協定を締結しました
大分県管工事協同組合連合会と大分県信用組合は「カーボンニュートラル等に係る包括連携協定」を締結しましたのでお知らせいたします。
政府は2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を打ち出し、大分県管工事協同組合連合会においてもカーボンニュートラルへの取り組みは喫緊の課題であると考え、お互いの事業分野の強みを活かし当組合では金融を通じたカーボンニュートラルの実現化に向けた連携となります。
具体的には、加盟する事業者専用商品として「けんしんグリーン・チャレンジローン」の取扱いを開始し、太陽光設備など脱炭素への取組みをご支援いたします。また各種省エネ設備につなげやすくするため、当組合の専門部署による各種補助金のご提案や申請サポート、ZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)や環境経営のサポート、また提携業者によるCO2排出量可視化へのサポートなどを行ってまいります。そして会員役職員の皆さまには福利厚生のご支援として、ZEH住宅やエコカーなどの特別優遇金利制度である「職域サポート」によるご支援を行ってまいります。
今後もカーボンニュートラル実現に向けたイノベーションとインセンティブを付与したファイナンス等をご提供いたします。
記
- 1. 締結日
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令和5年2月9日(木)
大分県信用組合にて - 2. 出席者
- 大分県管工事協同組合連合会 会長 織戸 和彦 様
- 大分県信用組合 理事長 𠮷野 一彦
≪包括連携協定締結・調印式の模様≫
![包括連携協定締結・調印式の模様](images/20230215_pact_oitakenkankouji.jpg)
当組合𠮷野理事長㊧・大分県管工事協同組合連合会 織戸会長様㊨
![集合写真](images/20230215_pact_oitakenkankouji2.jpg)
当組合理事長とご出席者の皆様