[04.10.07]TKC九州会大分支部、大分県信用保証協会、大分県信用組合との事業発表会および覚書締結・調印式を開催しました

令和5年10月から「インボイス制度」がスタートし、令和6年1月からは「電子帳簿保存法」に基づく「電子取引」に関するデータ保存の義務化により、大手企業だけではなく中堅・中小企業もその対応が求められ、喫緊の課題となっております。

こうした中、本対応支援を通じたDXサポートを中堅・中小企業の業務の効率化、ひいては経営改善につなげる為、当組合は、かねてより提携を結ぶTKC九州会大分支部、大分県信用保証協会と協力し、インボイス制度や電子帳簿保存法への対応サポートおよび、同対応が完了した中堅・中小企業への優遇商品を提供することとなりました。また、それに伴い「中堅・中小企業のDX支援に関する事業発表会および覚書締結・調印式」を開催しましたのでお知らせいたします。

1. 開催日
令和4年10月5日(水)
大分県信用組合 支店長会議室にて
2. 出席者
TKC九州会大分支部 支部長 国実 大治 様
大分県信用保証協会 会長 日髙 雅近 様
大分県信用組合 理事長  𠮷野 一彦   他
3. ご来賓
財務省九州財務局大分財務事務所長 新屋敷 隆 様
大分税務署副署長 元山 正広 様
4. 目的・協力内容
(1)インボイス制度や電子帳簿保存法に対応する際に必要な設備・運転資金のニーズに対応する融資商品「けんしんDXローン」の共同開発
(2)上記商品の県内中堅・中小企業、小規模事業者への提供  等

<事業発表会および覚書締結・調印式の模様>

事業発表会および覚書締結・調印式の模様

写真左から 𠮷野理事長・TKC九州会大分支部 国実支部長様・大分県信用保証協会 日髙会長様


集合写真

関係者集合写真