宇佐国東半島観光・地域振興広域連携Project 宇佐国東半島観光・地域振興広域連携Project

宇佐国東半島観光・地域振興広域連携Project

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宇佐国東半島は歴史ある神社・仏閣など日本独特の文化体験を堪能できる類稀なる観光地域であるとともに、豊かな自然を活かした農村漁村での体験型旅行の先駆け地域でもあり、さらには、重要かつ伝統的な農林水産業を営む地域として、世界農業遺産の認定を受けるなど世界的にも注目されております。さらには、近年では同地の大分空港の宇宙港としての活用が大きな話題となっております。

私たちは、こうした魅力ある宇佐国東半島の情報を国内外へ効果的に発信し、欧米豪等を中心としたインバウンド含む多くの観光客の誘致を図るため、2019年1月「宇佐国東半島観光・地域振興広域連携Project」を組成しました。

それぞれの会員が自らの強みを活かし、同地の近隣市町村の活性化支援、中小企業の育成、地域住民の所得向上等に貢献するため、具体的な活動を始めました。

また、2022年から九州内の観光地との交流も進め、長期滞在型観光の受け入れが可能となる広域の観光振興も進めております。

プロジェクトスキーム図

スキーム図

活動実績

  • 「グル観!Hotspot」2025年度 第5回日出町の撮影を行いました

    11月のグル観は日出町です。撮影当日は素晴らしい秋晴れの一日になりました。

    役場で安部町長に表敬訪問。インタビューをいただきました。今回の撮影は、無農薬野菜農家訪問、無農薬野菜を使ったベーグルバーガーのキッチンカー体験。着物を着ての城下町街並み散策などを体験します。出演は安部徹也日出町長、日出町地域活性化コーディネーター 義川沙也佳さん、けんしん日出支店 溝部将太朗職員、そしてJ:COM 工藤友美リポーターです。[2025.11.6]

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  • 立命館アジア太平洋大学(APU)にて寄附講座を実施

    令和7年10月28日(火)APUのレジリエント都市論の講義にて寄附講座を実施しました。

    サステイナビリティ観光学部 大橋教授の実施する講座にて、杵築市商工観光課の手島係長および杵築市教育委員会文化・スポーツ振興課の阿南主査が登壇しました。
    文化財保護法による重要伝統的建造物群保存地区に指定された杵築市のまちづくりの動向について講義を実施しました。

    なお、今回の講座は宇佐国東半島観光・地域振興広域連携project推進協議会の会員による講座であり、当組合も講義のコーディネートにおいて協力しております。 [2025.10.28]

  • 立命館アジア太平洋大学(APU)にて寄附講座を実施

    令和7年10月17日(金)APUの観光地マーケティングの講義にて寄附講座を実施しました。

    サステイナビリティ観光学部 ヨンスンホ准教授の実施する講座にて、国東市の松井市長が登壇し、「六郷満山・アート・宇宙港をキーワードにしたまちづくり」と題し、地域資源を活かした持続可能な観光マーケティングの実践事例について講義をしました。

    なお、今回の講座は宇佐国東半島観光・地域振興広域連携project推進協議会の会員による講座であり、当組合も講義のコーディネートにおいて協力しております。 [2025.10.17]

  • 別府大学・日本遺産「くにさき」主催「日本遺産サポーター大学」登録記念シンポジウムにて寄附講座を実施

    令和7年10月4日(土)別府大学にて「日本遺産サポーター大学」登録記念シンポジウム『歴史と観光が未来を作る-別府大学と日本遺産「くにさき」の挑戦-』が開催されました。

    第1部 地域連携:国東半島の現在と展望 第2部 人材育成:「歴史×観光」の可能性 の2部構成で行われ、宇佐国東半島観光・地域振興広域連携Project推進協議会の会員である、The Japan Travel Company 株式会社 会長クリスティ・ポール様が「観光業から見た地域課題と大学への期待」と題して講演しました。

    なお、今回の寄附講座では、当組合も講義のコーディネートにおいて協力しております。 [2025.10.4]

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