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年金どうなってるの?知ってるようで知らない年金の豆知識!大分県信用組合|渡辺敬二労務士の年金コラム

渡辺敬二労務士の年金コラム

[エッセイ]学ぶことの大切さ

2018年06月01日
 「学ぶ」というのは「教わる」と違い、自ら進んで取り組むことで自主的、積極的、能動的な行為である。そして「学ぶ」とは人間を磨き、人格を高め、知識が習得できることで、人生にとって非常に重要なことである。
学生時代に「学ぶ」ことをしてこなかった人は社会人になっても「学ぶ」ことが苦手のようである。仕事をしていく上で専門知識の習得が必要と分っているのだが自らを奮い立たせることもできないし、勉強の仕方も分らない。このことは「学ぶことの大切さ」が分っていないことを意味している。「何故学ぶのか」「自己を向上させるためである」「何故自己を向上させるのか」「社会に役立つ人となるためである」「何故社会に役立たねばならないのか」「現代社会では一人で何もできないからである」。
サラリーマンは労働の対価としての給料を誰から貰っているのだろうか。直接的には会社からではあるが、会社は現代社会と深くかかわり役立っているから、売上金という名目で給料の原資を現代社会から貰っている。すなわち給料は現代社会から貰っているのであり、その会社の一員であるサラリーマンは現代社会に役立つために自己を向上させる必要があるのである。すなわち学び自己向上し社会に役立たなければ給料は貰えないのである。
 社会人として昇級試験、検定試験、資格取得試験をクリアしていかねばならない。これらのことはすべて自己を向上させ、現代社会に役立つためである。試験を受けるため勉強するのではなく自己向上のために勉強するのである。そして試験を受けることは自己向上の進歩の度合いを自己認知するにある。一人ひとりが「学ぶことの大切さ」を理解すれば私たちの勤める会社は現代社会に役立つ会社として認められ大きく成長することになる。「一灯照偶万灯照国」である。
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コラム執筆者/渡辺敬二社労士のご紹介

渡辺敬二労務士のプロフィール

渡辺敬二労務士の写真
渡辺敬二
(わたなべ けいじ)
渡辺敬二社労士事務所
大分市中央町4-2-5-6F
TEL.097-538-9865
昭和21年8月大分県生まれ。別府鶴見丘高校卒業。昭和44年東洋大学経済学部卒業、同年大分県信用組合入組。研修課長、人事課長歴任後平成9年7月退職。平成10年社会保険労務士事務所開設。経済法令研究会専任講師として銀行、信金、信組、JAの研修で活躍。年金相談会では毎年500人の相談を受ける。
[取得資格]
社会保険労務士、宅地建物取引主任者、行政書士、安全衛生管理者、確定拠出年金アドバイザー

渡辺敬二労務士のプロフィール/ここまで

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