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年金どうなってるの?知ってるようで知らない年金の豆知識!大分県信用組合|渡辺敬二労務士の年金コラム

渡辺敬二労務士の年金コラム

[エッセイ]生きる目的

2017年08月01日
 人間はだれでも次のことを反省し考察してみる必要がある。「天はなぜ自分をこの世に生み出し、何の用をさせようとするのか。自分は天の物であるから必ず天職がある。この天職を果たさなければ天罰を必ず受ける」と、ここまで反省、考察してくると自分はただうかうかとこの世に生きているだけではすまないことが分かる。−佐藤一斎−
 われわれ人間はただ一人の例外もなく、すべて自分の意思ないし力によってこの地上に生まれてきたのではない。そしてこの点に対する認識こそ、おそらく最高最深の叡知といってよい。さらば我われ人間はそれぞれ自分がこの世に派遣された使命を突き止めねばなるまい。−森信三−
 宇宙根本主体の働きによって支配されたこの現象界に、生み出されたものの中で一番優れた存在である人間が、この世に苦しむためにきたと思うのが間違っている。人間は万物の霊長といわれているがその優れた点は何か。何か人間以外にできないことを人間にさせるために、他の生物にない力を与えられている。その力があるから万物の霊長なのだ。−中村天風−
 人間の心というものは天地・自然が人間を通じて立てたものである。その人間が50万年もかかって高邁な精神的存在、すなわち心を発達させ人間らしくなった。したがってわれわれが心を持っておるということは、言い換えれば天地が心を持っておるということだ。われわれの心は天地の心だ。天地が発してわれわれの心になっている。−安岡正篤−
 四人の先生の語られた言葉である。先生方が共通して言われていることは、人間は生かされているということである。自殺を考えている人、アルコール依存症の人、心身症を煩っている人には悩まずに自分は生かされているということを自覚して開き直ることを勧めたい。定年までの年月を数えている人、定年後生きる目的がわからず、酔生夢死の状態になっている人には死の命(メイ)が下るのは、まだまだ長い長い先のことですよ。と言いたい。
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コラム執筆者/渡辺敬二社労士のご紹介

渡辺敬二労務士のプロフィール

渡辺敬二労務士の写真
渡辺敬二
(わたなべ けいじ)
渡辺敬二社労士事務所
大分市中央町4-2-5-6F
TEL.097-538-9865
昭和21年8月大分県生まれ。別府鶴見丘高校卒業。昭和44年東洋大学経済学部卒業、同年大分県信用組合入組。研修課長、人事課長歴任後平成9年7月退職。平成10年社会保険労務士事務所開設。経済法令研究会専任講師として銀行、信金、信組、JAの研修で活躍。年金相談会では毎年500人の相談を受ける。
[取得資格]
社会保険労務士、宅地建物取引主任者、行政書士、安全衛生管理者、確定拠出年金アドバイザー

渡辺敬二労務士のプロフィール/ここまで

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