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年金どうなってるの?知ってるようで知らない年金の豆知識!大分県信用組合|渡辺敬二労務士の年金コラム

渡辺敬二労務士の年金コラム

[エッセイ]還暦・古希・傘寿

2017年01月04日
 近現代においてフランス植民地からの独立戦争、政変による内戦、米ソ冷戦下のベトナムとの戦い、カンボジア共産党による知識人大量虐殺などの歴史を持つカンボジア。1993年再生のカンボジアとして国際的にはスタートしたが、1996年ポルポト軍が完全崩壊するまで国民の安全は脅かされていた。
 国民が自由を取り戻し国の再建を始めて20年を経過したカンボジアを訪問した。目的はシェムリアップのアンコールワット遺跡めぐりだが、住民の日常の生活様式も垣間見た。
 インフラの整備は街から順次進んでいる様にあるが、農漁村は手つかずのままだ。
 農村地域で登下校する学生の姿を見た時はこの国の希望を感じた。彼・彼女等はしっかり前を向いて自転車を漕いでいる。その先に見えるものを学校で習っているのだろう。一足先に自由を取り戻した日本人には見えなくなったものなのか。

 星とたんぽぽ
 青いお空の底ふかく、海の小石のそのように、
 夜がくるまで沈んでる、昼のお星は眼にみえぬ。
 見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。

 散ってすがれたたんぽぽの、瓦のすきに、だァまって、
 春がくるまでかくれてる、つよいその根は眼に見えぬ
 見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。

不惑の頃は仕事、仕事のなかに子供の成長を願っていた。
サラリーマンとしての成長に限度を感じながら。
還暦の時は金子みすゞのように純真な心で物事の真意を確かめたいと思っていた。
欲望を振り払うことが出来なかった。
古希になった今もみすゞの世界に入り見えない物を探してみたいと思っている。
煩悩を解脱出来るのか自信がない。
傘寿になる頃には全てを神に託して純真な心で自分に偽りなく生きたいと願っている。
神が迎えに来るまでは。
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コラム執筆者/渡辺敬二社労士のご紹介

渡辺敬二労務士のプロフィール

渡辺敬二労務士の写真
渡辺敬二
(わたなべ けいじ)
渡辺敬二社労士事務所
大分市中央町4-2-5-6F
TEL.097-538-9865
昭和21年8月大分県生まれ。別府鶴見丘高校卒業。昭和44年東洋大学経済学部卒業、同年大分県信用組合入組。研修課長、人事課長歴任後平成9年7月退職。平成10年社会保険労務士事務所開設。経済法令研究会専任講師として銀行、信金、信組、JAの研修で活躍。年金相談会では毎年500人の相談を受ける。
[取得資格]
社会保険労務士、宅地建物取引主任者、行政書士、安全衛生管理者、確定拠出年金アドバイザー

渡辺敬二労務士のプロフィール/ここまで

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